2013年9月23日月曜日

分析007

次回の動画投稿は9月30日(月)前後を目安にお願いします。最終期限は10月7日(月)です。


前回よりは振れていますが、身体の表面的な筋肉になっているように見えます。きたろうさんの記事に詳しく書いている事ですが、もう少し揺らいだ後の「間」を重視すると良いでしょう。これは素振りの時も重要です。

このアンドリュー•ジョーンズの「いかにも身体の芯から上手く使っている感じ」を見てください。これが出来ると、スイングが変わってくるはずです。


カルロス•リーなども、それが出来ているタイプです。つまり、体重が一度、両脚から地面にきちんと降りてから振っているので、地に足がついているぶん、身体の芯から動く事が出来るのでスイングがしなやかなのです。


また、ある意味、一部の二段ステップも参考になります。なぜなら二段ステップは本質的にはオートマチックステップであり、前脚を着地した時に一拍の間を取るタイプがいるからです。これが出来ているので、フィルダーのスイングはしなやかなのです。

まず、この辺を大きなテーマとして、取り組んでみると良いでしょう。構えは前回より大きくなってますが、まだまだ大きくしていく必要が有ります。

今回は以上です。

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